CogEvoメルマガ Vol10(2019年6月21日配信) 掲載されている情報、リンク先は配信当時のものであり、現在は無効・終了になっている可能性があります。ご留意ください。 |
株式会社トータルブレインケア(以下、弊社)は2019年5月8日付で、一般財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)よりプライバシーマーク(略称・Pマーク)の認定を取得いたしました。 プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム―要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定し、その旨を示すプライバシーマークを付与、事業活動に関してその使用を認める制度です。 ■認定年月日: 2019年5月8日
従来弊社では、業務においてお預かりしている個人情報の保護を重要な責務と認識し、個人情報保護管理の徹底に努めております。
弊社の個人情報保護方針については 『個人情報保護方針』のページをご覧ください。 |
「脳活バランサーCogEvo」で地元のお客さまと
もっと密接になるきっかけ作りを |
わたしたちは仕事や生活の中で、目標や計画を立てたり、判断や推理をしたり、突然の出来事への対応や解決方法を考えたりすることが少なくありません。
これらの一連行為は遂行機能といい、分割注意、複数課題の処理能力、ワーキングメモリ(作業記憶)、などの複数の認知機能が関わっています。
特にワーキングメモリ(作業記憶)は脳のメモ帳ともいわれ、一時的な情報の保持と処理を行うほか、学習・理解・計算などの高次認知機能を支える動的な記憶システムでもあります。
「年のせいか、うっかり用事を忘れてしまった」とか、「話の脈絡がつかなくなった」というのはワーキングメモリが上手く働かなくなったからです。また交渉や売買、契約など複雑な判断と意思決定が求められる仕事においても、ワーキングメモリが機能しないと上手く処理することはできません。
また、ワーキングメモリは容量に厳しい制約があるため、効率的に利用するためには不必要になった情報を消去や更新をすることが必要となり、そこでは注意力が必要不可欠とされています。
私たちは加齢に伴う身体機能の低下は自覚しやすいですが、認知機能に代表される精神的老化にはあまり気付いていません。また加齢だけでなく様々なストレスにより前頭葉機能が影響(ダメージ)を受けることで、認知機能が低下することがわかっています。
これらは仕事などでのヒューマンエラーにつながるため、その日の状況をセルフチェックすることが重要です。
脳活バランサーCogEvoに搭載されている、「フラッシュライト」や「視覚探索」などで、ワーキングメモリや注意力、処理速度の変動を捉えることで、仕事におけるヒヤリハットなどのヒューマンエラーを事前に防止し、中高年の方々が働き続ける環境改善の一翼を担うことが期待されています。
(認知機能の見える化研究所)
名称 | 日付 | 場所 | HP |
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商品開発・管理学会附属研究所 令和元年度公開セミナー | 2019年6月22日(土) | 神戸国際大学 2号館1階2103教室 | HP |
アルフレッサメディカルフェア2019 横浜 | 2019年6月22日(土)
- 6月23日(日) |
マリネリア横浜産貿ホール アルフレッサブース内 | HP |
SPORTEC(スポルテック) | 2019年7月9日(火)
-7月11日(木) |
東京ビッグサイト 青梅展示場 B-2-48 | HP |
株式会社トータルブレインケアは「認知機能の見える化による社会課題の解決」を企業理念としています。
認知機能という概念の理解と脳活バランサーCogEvoの普及を通じて、認知症等の認知機能の低下を引き起こす病気や体調・状況の早期アセスメント、 そのための、暮らしの工夫や支援の方法について、情報発信、啓発活動を行なっています。
私どもの理念にご賛同いただける法人の方々を対象にパートナー(特約店)を募集しております。
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