CogEvoメルマガ Vol28(2021年12月17日配信) 掲載されている情報、リンク先は配信当時のものであり、現在は無効・終了になっている可能性があります。ご留意ください。 |
「疲労感の軽減」と「記憶力の維持」の悩みをダブルでサポートする機能性表示食品 IMIDEA(イミディア)が12月1日 に日本ハム株式会社様より新発売となり、CogEvoは定期購入者向けサービスとして採用されます。
機能性食品で示された効果の確認や、他の認知機能への影響チェックするツールとしての活用を予定しています。
また、11月30日に行われた新商品のプレス発表では弊社社長の河越が登壇いたしました。
会見では、元ラグビー日本代表の福岡堅樹さんが今後IMIDIAの追跡研究に参加されるとのサプライズ発表も有りました。CogEvoのチェックツールとしての活用はますます拡がっていきます。
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・MBC南日本放送とNTT西日本主催のイベント【eスポーツ de 脳活! 】でCogEvoをご利用いただきました
平成27年に機能性表示食品制度が施行され、これまで多くの機能性を標ぼうする健康食品が発売されており、その中でも近年「認知機能」に関するものが増えています。この背景には、審議会の委員から「MCI(軽度認知障害)からアルツハイマー型認知症への移行を抑える薬物は現状では存在せず、MCI の方が機能性表示食品を摂取することによる治療機会の逸失という点では問題はない。科学的根拠のある食品を MCI の方が摂取できるのであれば、むしろ好ましいと考えられる。」等の意見もあり、認知機能低下に対する健康食品への期待感が高まっていることが挙げられます。
一方で、機能性表示食品の届け出ガイドラインではヒトを対象としたRCT(ランダム比較試験)が必要で、評価指標は「認知機能」及び「生活の質」、評価方法については、「『認知症疾患ガイドライン2017』に記載された検査、又はその他の妥当性が確認された検査を使用する」とされています。一般的な神経心理学検査は生化学検査などに比べると採血などの侵襲性はないものの、被験者の心理的な負担や、被験者のリクルート、検査にかかる時間等が試験のハードルを押し上げる要因となっています。
これらのことから、認知機能領域の健康食品が普及するために、被験者のスクリーニングや臨床試験において簡便な評価ツールの必要性が高まっています。
CogEvoはJ-MINT研究で用いられている実績や論文等の様々なエビデンスから、信頼性のあるスケールとして認知が進んでいます。市販後も健康食品の服用と併せて認知機能のチェックとトレーニングツールとして用いることもできることから、今後は健康食品市場における認知機能分野での標準的なツールとして活用が期待されています。
(認知機能の見える化研究所)
IT導入補助金は中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける補助金です。最大でCogEvo導入金額の2/3が補助されます。詳しくはお問い合わせください。
株式会社トータルブレインケアは「認知機能の見える化による社会課題の解決」を企業理念としています。
認知機能という概念の理解とCogEvoの普及を通じて、認知症等の認知機能の低下を引き起こす病気や体調・状況の早期アセスメント、 そのための、暮らしの工夫や支援の方法について、情報発信、啓発活動、セミナーの運営実施を行なっています。
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