CogEvoメルマガ Vol29(2022年1月26日配信) 掲載されている情報、リンク先は配信当時のものであり、現在は無効・終了になっている可能性があります。ご留意ください。 |
1月26日より、CogEvoProに新機能として「おうちトレーナー」が追加されました。
新たな在宅サービスとしてCogEvoProをご契約の法人・施設の登録利用者様が、ご自身のタブレット等で"いつでも" "どこでも"CogEvoPro に取り組んでいただける新機能です。
2021年9月より新たなコース「いなみ学習院(脳トレ特化コース)」を開設しました。こちらのコースでは、認知面低下の早期発見や、予防・向上を目的に、授業形式で行うレクリエーション、パワーリハビリや卓球などの運動、認知機能トレーニング(CogEvo)など、多彩なプログラムで認知面へのアプローチを行います。初めは家族の勧めで来られていた利用者さんも、だんだんと来るのが楽しみになられたり、『みんなで頑張ろう』という仲間意識をもって、クラスメイトのような感覚で様々な脳トレに取り組んでいらっしゃいます。(インタビュー記事より抜粋)。
昨年10月に発行された菊池雅洋氏の新書『きみの介護に根拠はあるか-本物の科学的介護とは-』の出版記念セミナーが開催されます。
セミナー内ではCogEvo導入施設様と菊地氏との対談も予定されています。是非ご参加ください。
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・第16回東京都医学検査学会認知症講座において「認知症予防におけるCogEvoの役割と臨床検査技師との連携の可能性について」と題して弊社社長が登壇いたします
ご存じの通り、認知症予防研究の多因子介入試験の先駆けとなったFINGER(フィンガー)研究では運動指導・栄養指導・認知機能訓練・生活習慣管理を通じた複合的な介入が認知症予防において効果的であると報告されています。
多くのスポーツ施設やデイサービス等の介護施設では、認知症予防に関心を持つ高齢世代の方を対象として、様々な脳トレ効果のある取り組みが行なわれています。しかしながら、週に1回や2回程度では効果が不十分で、施設と自宅での切れ目ない取り組みが望ましいと言われています。
実際に、ある老健施設では施設内だけでなくセルフトレーニングとして自宅でも脳トレをするプログラムを行うことで、利用者の方の脳トレ効果だけでなく意欲や満足度を向上させています。
ひまわりトレーニングセンター「脳活Labo」参照
また、予防行動や健康教育への働きかけは,決められた介入方法を強制的に行うのではなく個人の自発的な行動変容を支援する取り組みが効果的であることが様々な研究でも報告されています。その為、自宅で脳トレを行う際には、実施選択の自由度を高めて主体的に取り組むような支援が必要です。前述の老健施設では、慣れてきた利用者の方には、自身でメニューを選択して積極的に取り組んでいるそうです。
CogEvoPro(コグエボプロ)が自宅でできる新機能「おうちトレーナー」は、このように施設と自宅の切れ目のない脳トレを実施したいというご要望から生まれました。
(認知機能の見える化研究所)
IT導入補助金は中小企業・小規模事業者のみなさまがITツール導入に活用いただける補助金です。最大でCogEvo導入金額の2/3が補助されます。詳しくはお問い合わせください。
株式会社トータルブレインケアは「認知機能の見える化による社会課題の解決」を企業理念としています。
認知機能という概念の理解とCogEvoの普及を通じて、認知症等の認知機能の低下を引き起こす病気や体調・状況の早期アセスメント、 そのための、暮らしの工夫や支援の方法について、情報発信、啓発活動、セミナーの運営実施を行なっています。
私どもの理念にご賛同いただける法人の方々を対象にパートナー(特約店)を募集しております。
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