CogEvoメルマガ Vol3(2018年11月15日配信) 掲載されている情報、リンク先は配信当時のものであり、現在は無効・終了になっている可能性があります。ご留意ください。 |
順天堂大学大学院医学研究科 新井平伊教授が監修された医学書「アルツハイマー病 発症メカニズムと新規診断法・創薬・治療開発」に、「軽度認知障害(MCI)の進行度合い評価システムの開発」と題し、脳活バランサーCogEvoの研究開発について出稿・掲載されました。
著書名: アルツハイマー病 発症メカニズムと新規診断法・創薬・治療開発 監修:順天堂大学大学院医学研究科 教授 新井 平伊 発刊日:2018年8月 発行所:(株)エヌ・ティー・エス 掲載箇所:第2編 第1章 第2節 「軽度認知障害(MCI)の進行度合い評価システムの開発」 |
青森県民の健康と長寿、そして何より「笑顔」を作りたい
~脳活バランサーを使って、患者さんとご家族に解りやすい説明を~ |
高齢化社会になる中で、雇用延長や年金受給開始時期の変更など社会インフラの整備が始まっています。長く働き続けるためには、良好な健康状態を保つことだけでなく、認知機能を維持することが重要であるといわれています。
『認知機能』というと高齢者の認知症を想像するかたが多いようですが、実はすべての世代の生活にとても密接に関係しています。今年10月に開催された日本認知症学会の若年性認知症のシンポジウムで、就業継続困難による経済的貧困が大きな問題のひとつであると報告されました。
働くことは、『業務をきちんと遂行すること』や『職場や取引先とのコミュニケーションをとること』などが必要となります。ですが、例えば記憶障害(物忘れ)によって起こる問題は、過去の出来事を思い出せないために困ることだけではなく、約束を忘れたり、言ったことを忘れてしまって、人との関係性に影響を及ぼし、その結果本人も周囲の人も困ることにあります。
つまり、認知機能低下によって、社会生活と社会関係性に障害が出てくると、就業継続が難しくなることを意味しています。
日ごろから自身の認知機能に関心を持ち、何らかの変化があったときには、機能維持のための脳トレの実施、食生活の改善、仕事内容の変更、医療機関への受診、必要な支援やサービスを受ける、などの必要な環境調整の準備をすることが、いつまでも働き続ける、社会参加し続ける_生涯現役を可能にする一助ではないでしょうか。
(認知機能の見える化研究所)
名称 | 日付 | 場所 | HP |
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第42回 日本高次脳機能障害学会学術総会 | 12月6日(木) - 12月7日(金) | 神戸国際会議場 | HP |
ヘルスケアIT(Care Show Japan内) | 2019年1月23日(水) - 1月24日(木) | 東京ビッグサイト
西3・4ホール |
HP |
メディカルジャパン2019大阪
(関西広域連合様ブース内) |
2019年2月20日(水) - 2月22日(金) | インテックス大阪 | HP |
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