導入事例 / 自治体

稲城市 脳の健康測定会レポート

稲城市 脳の健康測定会レポート

稲城市高齢福祉課主催で「脳の健康度測定会」が行われました

医師、管理栄養士、包括職員、日本旅行などの多職種連携による先進的なサービス体制を構築、実施いたしました。

稲城市 脳の健康測定会レポート

東京都稲城市

2024年11月6日、稲城市高齢福祉課主催で「脳の健康度測定会」が行われました。

参加対象者は市内在住の50歳以上で、認知機能に心配があり、認知症の診断を受けていない方(認知症簡易チェックで14点以上の方推奨)です。

当日は、医師、管理栄養士、包括職員、日本旅行などの多職種連携による先進的なサービス体制を構築し、実施されました。

参加された方は、脳体力トレーナーCogEvoを実施し、結果シートをもとに自分の認知機能の特性や生活上の注意点などの説明を受けた後、医師や管理栄養士よる個別アドバイスを受けられました。今回が初めての開催となりましたが、約30名の方にご参加いただき大変好評いただきました。今後も頻度を増やして継続開催を予定しています。

開催概要

名称

脳の健康測定会

開催日

2024年11月6日(水)

場所

稲城市 地域振興プラザ4階大会議室

目的

参加者の脳の健康状態を把握することを目的とし、

結果に応じて専門家による情報提供や生活習慣に関するアドバイスを行います

対象者

稲城市内在住の50歳以上で、ご自身の脳の健康状態に関心のある方

(認知症簡易チェックで14点以上の方を推奨します)

運営担当者

日本旅行(受付・測定・講座)

稲城市高齢福祉課(包括相談・栄養指導)

稲城市医師会(問診・医師助言)

測定会の詳細スケジュール

1クール(4名ずつのグループ)を10回転実施

1クール:約90分間 の流れで実施ステップ所要時間担当内容

1.受付

5分

日本旅行

参加者の名前確認、予約確認、ルート説明

2.問診

10分

稲城市

事前送付のチェックシートを確認

医師助言の該当者チェック

3.脳の健康チェック

20分

脳体力トレーナーCogEvoを使用し、

認知機能を評価(5分)、結果シートを印刷して配布

4.ミニ講座

15分

結果シートのフィードバック、

認知機能トレーニングの案内

5.医師助言(対象者のみ)

測定結果・問診データに基づく助言

認知機能に関する専門的なアドバイスを提供

6.包括・栄養相談(対象者のみ)

生活習慣や栄養管理の相談対応

医師助言の該当者チェック後、必要な支援へつなげる

測定結果の活用

医師助言コーナーへの振り分け基準(医師会の先生方がCogEvoの論文から設定)

以下の3点で判断し、基準に該当する参加者を医師助言へ誘導

CogEvoの総合得点

CogEvoの指数

問診時の本人の主訴(健康不安の有無など)

測定会の評価

測定結果をもとに適切に助言コーナーへ誘導できた

多職種連携ができた

→医師・管理栄養士・包括支援員が連携し、相談対応ができた

住民の積極的な参加

→ 住民が検査に対する心理的ハードルを感じず、積極的に参加できた

今後の展開

次回開催計画→年1回から複数回への拡大を検討

医師会の先生方と稲城市様が合意したCogEvoのデータによる医師への相談の振り分け方法を検証していく

稲城市について

稲城市 脳の健康測定会レポート

稲城市(いなぎし)は、東京都の多摩地域南部に位置し、面積は17.97km²、人口は約9万人の都市です。

稲城市高齢福祉課では医師会や株式会社日本旅行と連携し、健康測定会で脳体力トレーナーCogEvoを活用されています。

取材日

2025年6月

稲城市 脳の健康測定会レポート

CogEvoの位置づけについて

  • ・CogEvoは認知機能の状態を見える化し、変化の傾向を把握するためのサービスです。疾患の診断・判定を行うものではありません。
  • ・掲載しているのはご本人の見解であり、当社がその内容を効果として保証するものではありません。
  • ・ご所属・肩書はいずれも取材当時のものです。

同じような現場での使い方をご案内します。

ご関心のある業種に合わせて、導入の進め方と費用感をお伝えします。