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退院後の生活を、身体機能と認知機能の両面から判断できます。
歩けるか、立てるかは、すでに測れています。その先の「家で暮らせるか」を左右するのが認知機能です。CogEvoは5つの力を約5分で見える化し、退院の判断やご家族への説明の材料にします。回復期リハビリテーション病棟・医療機関向けです。

リハビリの現場で、こんなお悩みはありませんか

「家に帰せるか」は、身体の評価だけでは決まらない
歩けるようになり、トイレにも自分で行ける。それでも、火を消し忘れないか、薬を飲み違えないかが心配。退院の可否を分ける部分が、数字になっていない。
ご家族の期待と、現場の見立てがずれる
「もう少しで元通り」と考えるご家族に、「まだ難しい」をどう伝えるか。根拠が「なんとなく怪しい」では、話が前に進まない。
帰したあとに、転んで戻ってくる
身体機能は十分だったはずの患者が、退院後に転倒してしまう。そこには、空間認識力や注意力の低下が関わっていることがある。
良くなっているのに、それを示すものがない
受け答えがはっきりしてきた、段取りが戻ってきた。現場は変化を感じているのに、記録に残るのは身体機能の数字だけで、次の施設やご家族への引き継ぎで抜け落ちてしまう。
2026年度の診療報酬改定で、認知機能が低い患者を実績指数から除外できる範囲が狭まりました。
リハビリテーション実績指数まわりの見直し
- ●除外できる患者:FIM認知項目 24点以下 → 14点以下
- ●「年齢80歳以上」の除外は削除
- ●除外できる割合:3割以内 → 2割以内
- ●重症患者の定義に高次脳機能障害と診断された患者を追加
これまで計算から外していた患者が、これからは分母に入ります。身体機能とは別に、「どの力が、どれくらい低下しているか」を把握しておく必要が出てきました。
あわせて、高次脳機能障害のある患者のリハビリテーション総合実施計画書は電子的な提供体制の整備が求められ、退院時の関連施設への情報提供も強化されます。
認知機能をリハビリの成果として残す進め方をまとめた「機能回復の見える化 活用ガイド」を無料でご用意しています。
活用ガイドを受け取る身体機能の評価だけでは見えない認知機能を、5つの力に分けて見える化します。
5種のバランスチェックを約5分で実施できます(専門職が付き添うMMSE・HDS-Rは20〜40分)。
| 認知機能 | 退院後の生活との関係 |
|---|---|
| 空間認識力 | 移乗・段差・トイレ動線。ふらつきや衝突のリスク要因の把握 |
| 見当識 | 日付・時間・場所の認識。夜間の混乱や離棟のリスクの把握 |
| 記憶力 | 服薬管理、自主訓練の手順の想起。在宅で任せられる範囲の見極め |
| 計画力 | 退院後の生活の段取り。生活の破綻・再入院につながる部分の把握 |
| 注意力 | 歩行中の障害物回避、指示の理解。デュアルタスク指導の起点 |

5側面の内訳が分かるので、「どの力を鍛えるか」を具体的に決められます。数値をもとに、「階段を一段ずつ目視して登る」などの指導にもつなげられます。
監修:橋本圭司先生
高次脳機能障害のリハビリテーションを、現場で使える言葉にしてきた専門家です。

橋本 圭司 先生
錦海リハビリテーション病院 副院長
昭和医科大学医学部 客員教授
『高次脳機能障害のリハビリがわかる本』『生活を支える高次脳機能リハビリテーション』『1人でもできるリハビリテーション』ほか、この領域の著書多数。 CogEvoの5つの課題は、臨床で扱われてきた機能領域に沿って設計されています。国立長寿医療研究センター等との共同研究も多数あり、MMSEと高い相関が報告されています。

導入事例と実績
退院後の転倒を減らすために
- ・注意力が低い患者に、意識的に足を上げるなどのデュアルタスク指導を継続しました。
- ・3〜6ヶ月で、スコアの改善や転倒の減少が報告されています(複数施設の事例)。
- ・数値をもとに、「階段を一段ずつ目視して登る」などの具体的な指導につなげました。
※ 事例は各導入先での事実であり、効果を保証・一般化するものではありません。
CogEvoを用いた研究は査読論文・総説として23本が公表されています。リハビリ領域の報告も含まれます。エビデンス一覧を見る →
なぜCogEvoなのか
「評価しない」「従来の検査」との違いです。
| 評価しない | 従来の検査(MMSE等) | CogEvo | |
|---|---|---|---|
| 実施時間 | — | 20〜40分 | 約5分 |
| 機能の内訳 | 出ない | 総合点が中心 | 5側面の内訳で把握 |
| 繰り返し実施 | — | 練習効果が出やすい | 毎回問題が変わるため、繰り返し測れる |
| 経過のモニタリング | 残らない | 節目のみ | 自動で蓄積・推移を可視化 |
| 在宅・訪問での実施 | 困難 | 困難 | MyCogEvo Baseで在宅・遠隔にも |
測ったあとまで支えます
測定結果を、コグエボ相談室がご本人に合わせた言葉でお届けします。
測定後に表示される二次元コードをご自身のスマートフォンで読み取ると、AIがその方の仕事や暮らしに合わせて結果を読み解き、今日からできることを1つ提案します。
患者ご本人・ご家族が、訓練の合間にも結果を読み返せます。「どの力を鍛えているのか」を共有する材料になります。
- アプリのインストール不要
- アカウント登録なし
- ご契約の範囲で追加費用なし
よくあるご質問
導入の流れ
まずはご相談から。お気軽にお問い合わせください。
課題と体制をお聞きし、その場で見える化を実演します。
院内・訪問など、運用に合わせた進め方を個別にご提案します。
実施と機能回復のモニタリングを支援します。
まずは、貴院・貴事業所の状況をお聞かせください。
オンライン相談では、その場で認知機能の見える化を実演します。検討を始めたばかりの方は、まず資料をご覧ください。

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